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埋まらないスケジュール

どうもボクの旧友の男どもにも困ったもので、働き者ばっかりだ。
もうたいがいにして気ままな暮らしに入ればいいのに、と思うのだが、こればっかりはボクの勝手な事情を押し付けるわけにいかないから「早いとこ仕事なんかやめて遊ぼうぜ」とは言いにくい。


こんなことを言っているが、自分だってもし(それなりの待遇で)「もっと働いてくれ」と会社から請われていたら、どうだったかわからない。
幸いにと言うべきか(不幸にしてというべきか)、ボクはそこまで偉くならなかったし、退職した会社が出した居残りの条件は、笑ってしまうくらい安い時給のパート待遇だった。
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定年退職後を模索するの6

ニョーボの友人が遊びに来たときに、亭主が家の中をうろうろしていたら邪魔なのだろうと思っていたが、実は「亭主がリストラされた」とは、体裁が悪くて友人たちには(まだその頃には)言ってないからだろうと気がついた。


新しく仕事を始めるわけでもないのに、早期退職したとあっては、主婦同士の体面上は具合悪いだろう。
ニョーボの友人のご主人たちは、まだみんな現役だったのだ。
ニョーボの体裁のことまでは考えずに退職を決めたこっちが悪い。

定年退職後を模索するの5

その頃、ニョーボは月に1回親しい友人たちを家に招いて、お茶の稽古とおしゃべりを楽しんでいた。
その日はボクに終日外出しているようにと、毎度言われるので、一人であちらこちらに出かけた。


(この日記の60コマで描いたことのある)無謀な大弛峠越えのドライブで冷や汗をかいたのは、そんな理由で出かけたときのことだ。

定年退職後を模索するの4

そんな時期に、学生時代の仲間で、大病を患ったばかりに、一流企業の管理職者から生活保護を受けるまでに境遇が変わってしまった友人と話す機会があって、ますます就職意欲を失った。


会社の希望退職に応募したときは、再就職の機会がなくとも、つつましく生活できれば良いというだけの心積もりはあった。
そうでなければ、頭を下げて恥を忍んででも会社に居座らせてもらったことだろう。

定年退職者のひとりになったの15

仕事が忙しかったころには、半年単位、1ヶ月単位、1日単位でスケジュールを綿密に作って、1日の終わりには記録を書き込むのを習慣にしていた。
それなのに退職後数十日で、毎日の予定を管理するという点では、幼稚園児なみのレベルにまで落ちた。


仕事上の必要に迫られて自己管理していただけだったから、仕事を離れて自己管理がルーズになってしまった。
このルーズさを放っておくと急速に頭が老化していくような気がする。

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